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お知らせ・進捗情報

2017.10.30

9月末工事状況(建設工事現場における神事、式典について)

 9月はペントハウス(塔屋とも言われ、屋上にある機械室)鉄骨建て方工事のほか、8階~10階の
コンクリート工事、外装工事、内装工事を行いました。
 10月は引き続き外装工事、内装工事と11~13階のコンクリート工事を行っています。
 
 当工事では10月11日に上棟式を挙行しました。その様子は次回でご紹介いたしますが、今回は
建設工事現場における神事、式典についてご紹介いたします。

 建設工事現場では建物が完成するまでの節目で、工事の安全と関係者の繁栄を神様に祈願、感謝を
ささげる様々な神事、式典が行われます。その中から代表的な神事、式典をご紹介します。
(※掲載している祭典の参考写真は当工事の写真ではございません。)
 ※式典には様々な形式がありますが、最も多く行われる形式である神式についてご紹介します。

①地鎮祭(起工式、安全祈願祭)
 工事に着手する前に、その土地をお守りいただいている神様をお迎えして、工事の安全と守護を
祈念する神事のことを言います。神事のなかで神様に土地の使用許可を得、工事の安全を祈願する
ための儀式として「地鎮の儀(鍬入れ、地鎮行事)」があります。工事によっては起工式、安全祈願祭等
の名称で行うこともあります。




②上棟式
 地鎮祭が無事済まされた後、工事の最中に行われる式典です。地鎮祭は大地の神々に対して
祈願するのに対して、上棟式は建物の守護神と工匠の神にこれまでの工事が無事に進んだことを
感謝するとともに、竣工に至るまでの加護と建物の永遠堅固を祈願する儀式です。上棟式で行われる
「上棟の儀」には、お祓い、棟柱の除幕、鉸鋲の儀、棟の吊上げ等、様々な方法があり、それらは
一連の流れで行われたり、ひとつの所作のみ行ったりと、進め方は様々です。



④定礎式
 古くは建設工事の開始を祈念するとともに建物の安泰を祈願する儀式として、建物の土台
となる礎石を据える儀式の為、着工時に行われました。それに対して現代の定礎式は、定礎箱を
所定の位置に納め、定礎板(定礎石)の据付を行います。現代では竣工年月日等を掘り込んだ
定礎板の中に、建物の図面・定礎式当日の新聞・関係者名簿等が収納された定礎箱が収められ、
後世に伝えるタイムカプセル的な意図もこめられています。



④竣工式
 建設工事における最後の神事です。建物の使用を開始するにあたり、無事に竣工した事を
神様に報告し、感謝の気持ちを表すと同時に、建物の堅牢と末永い繁栄を祈願するものです。



次回は10月11日に挙行した当工事の上棟式について、詳しくご紹介します。